保育士 給料 安い

保育士NO.1求人サイト

東京、神奈川、埼玉、千葉、茨木、群馬、栃木に特化した求人サイト
民間保育園の給料が安くなったのは、1999年に公私格差是正制度
を廃止してからです。この制度は、安すぎた民間の社会福祉施設に働く職員の
給料を是正するものでしたが、認可保育所と認証保育所を競争させ、サービスの
充実を図るという目的のために廃止されました。

ですが思惑どうりにサービスの質が向上したかは疑問ですし、一部の園
経営者によって都合の良いものになりました。

この制度は働く年数が多く経験豊富な保育士がいる園ほど大きな影響を
受けました。補助金が半額以下になり、勤続18年で600万円を超える年収など
夢のまた夢になってしまったのです。

経営者が保育士の給料の設定を自由に行えるようになったというのも問題です。
企業というのは、いくらでも安く、奴隷のように人を使いたいと考えるエゴの
塊のようなものでもあります。

経営者ばかりが儲かって、末端で働く保育士が損をするようなシステムが許さ
れてしまったと言っても過言ではありません。今までは法によって保護されていた
ものが取り払われ、業界全体の平均賃金が一気に下がりました。

結果、年をとれば支出は増えますますお金がかかるのに、正社員でも給料が上がら
ないという状態を引き起こしました。そのせいで、ベテラン保育士は園を辞め、長く
働く働き手がいなくなったのです。

こういう背景があるのにサービスの質ばかりが上がることなど考えられません。
実態は辞めていく人が増え、個人のやる仕事だけが増えたのが事実ではない
でしょうか。

保育士を目指す人が減り、資格を持っていても仕事に携わる人が激減しました。

それでいて「待機児童が増えている」や「保育士の数が減っている」などと
いうのですから、国の役人というのは脳みそがお花畑なのでしょう。

この制度を復活させるか、同じような制度を新たにつくればいいだけなのに、
改善策としての候補が、准保育士などというさらに保育士の給料体系を壊すもの
なのですから笑ってしまいます。

もしこの制度が認められれば、現保育士の給料はさらに下がり、非正規雇用が
拡大するでしょう。そんなことになって保育サービスが向上するとは思えません。

保育は幼児期の人格結成や社会性を身に付けるうえで大切な行為です。そういう
ものを見ようとせず、ただただ目の前の問題を片付けようとする国のやり方には
疑問を隠せません。

今は悪くても、未来が明るくなるような政策を期待したいところです。

ランキングに参加しています。
クリック頂けたら幸いです♪(^_^;)
 ↓ ↓ ↓
    
にほんブログ村 資格ブログ 保育士試験へ
にほんブログ村
スポンサードリンク

コメントは下のボタンを押して別ウィンドウから投稿できます。